<伊勢神宮初参拝>
伊勢詣りへ。
伊勢神宮は、皇室の御祖神をお祭りする神社として、
また日本人の総氏神的な存在として、
崇高な場所(聖地)とされています。
内宮と外宮のお宮を中心に125社の総称で、
内宮には、日本の総氏神の天照大御神が祀られています。
早朝の伊勢は、その神々しさと清々しさに、
こんな神聖な場所があったのか、と言葉にできない感動がありました。
別次元の世界に入り込んだような感覚。
伊勢神宮は、私たち日本人にとって、
やはり特別な場所ですね。
静寂な中に、鳥の鳴き声が響いていました。
正宮の中は撮影禁止。
一般では正宮入り口の御簾の前での参拝になりますが、
今回は垣内参拝(正式参拝)で、
天照大御神が鎮座しているという聖域の正殿前まで進みました。
一礼の際には、
辺りの音が消えて、
フラッシュを焚いたように正殿が光輝いて。。
神様の前でお伝えしたこと、それは、、
感謝の想い でした。
*前々から念願だった伊勢まいりに来れたこと
*日本人としてのほこりを心で感じたこと
*風水を学び仲間といっしょに参拝できたこと
*朝日を拝みながら、皆で火入れ一番の赤福を食べたこと
今回の伊勢詣りでは、
*自分がすでに手にしている、満たされていることに気づく。
*今、持っているモノに感謝し、日々生活していく。
*無理をせず、遠慮しないで、自分らしく生きればいいこと。
等のメッセージを受け取りました。
貴方も私もすでに豊かさを受け取っている。
思うとおりに生きればいいこと。
なんだか鎧を身に着けていた心が軽くなりました。
また今回引率してくださった、大和宮司さんから、
<他者の想いが重なる大きな願いごとほどかないやすい>
というお話しを伺い、
一人一人の想いが集まると、個のエネルギーとは比較にならないほど
強力になることも肌で感じました。
今回の伊勢で思ったこと。
私自身の器を大きくして、
もっと広くまわりに愛情を注げるようになること。
伊勢神宮の神々しさと清々しさから、
とても大切なことを再認識しました。
実際に聖地を訪れたことで、体感できました。
ないものを数えるのではなく、いつも感謝して日々を生きる。
感情をコントロールして、
穏やかに生きることで豊かさを受けとれる。
五十鈴川でお清めしたブレスレット。
ピカピカになりました。
身も心も浄化した感じです。
伊勢まいり、是非行ってみてくださいね。