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群馬県人会連合会の
「ふるさとをめぐるバスツアー」に
参加させていただきました。
日の天気予報は雨で、雨支度の用意をしていたのですが、
バスツアー当日は快晴のお天気に。
ドライブ日和です💛
新宿集合でバスに乗り込み出発。
2時間ちょっとで群馬のランドマーク、群馬県庁に到着。
県庁舎では日本一の高さです。
すごく立派でモダンな県庁です。
32階の無料展望ホールへ。
展望エレベーターで75秒。
地上127メートルまであがります。
広々としたホールからは、
雄大な関東平野が見下ろせます。
実際にみると、圧巻です。
夜景も楽しめるそうです。
↑コチラが群馬県庁のマスコットキャラクター
【ぐんまちゃん】です。
リアルぐんまちゃんにも会えました!
かわいい💛
すぐに人だかりが。
すぐ下の階下には展望レストランもあります。
素晴らしい眺めをみながら
本格的な日本料理や欧州料理が楽しめます。
今回は一階のホールで「ぐんまフランス祭」も開催していました。
フランスの市場(マルシェ)を再現して、ワインや物産の販売もあって、
群馬県庁に来るだけで十分楽しめます。
県庁のまわりの街並みもきれい。
県庁見学のあと、近くの前橋商工会議所へ移動。
こちらで、山本前橋市長、前橋商工会議所の中島理事も同席して
雪月夢の箱弁当の昼食をいただきました。
お稲荷さん、巻きずし、ちらしずしがはいった
豪華な箱弁当です💛
山本前橋市長から
今後のまちづくり計画のお話を伺いました。
前橋市が掲げている【チッタスロー】について。
イタリア語でスローシティーの意味。
前橋市の友好都市イタリア・オルビエート市が発祥で、
地域の食や農産物、生活・歴史文化を大切にした
個性・多様性を尊重するまちづくりのこと。
ゆったり暮らす=’’Slow(スロー)’’
近代化を遅らせるという意味ではなく、
他者とテンポをあわせ【共生】していく。
とても大切なことを
この場でお聞きすることができました。
群馬は、少子高齢化の問題でも
様々な取り組みを進めていて、
特に、高齢者の在宅医療については
AIを駆使した
トップクラスの政策を
実現化させようとしています。
ほんの数時間お話を伺っただけでしたが、
群馬に関わっている方々の
地元を再生・創造しようとする
意気込み・熱い想いが
ストレートに伝わってきました。
私自身は東京生まれの東京育ちなため、
自然と歴史とハイテク技術を使って進化している
創造都市があったことに驚きを感じました。
素晴らしいです。
群馬県庁前で今回バスツアー参加の皆様と💛
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ふる里バスツアー巡りの第二回レポートは
ウィンナーづくりと、聖酒造をお届けします。